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2009.08.26
QINGDAO
この度、夏休みを頂き夫婦で海外ツアーに行ってきました
。
行き先は、中国のリゾート地「青島市」
妻がインターネットで2泊3日のツアーを見つけてくれて、リゾート地だし、値段も安かったの
で即予約しました
。
ツアーだと、予定なども何にも決めなくてバスにゆられてれば良くて、楽チンです
その反面、「ホテル・料理・メンバー」などあたりはずれがあるのも事実で、人任せな分違っ
た意味でリスクもありますよね
。
今回は、その全てにおいて「当たり!!!」でした
。
スケジュールはといえば、
ざっと・・・
1日目
13:00青島空港着→青島ビール工場→桟橋・旧市街散策→八大関景区
→夕食(海鮮鍋料理・青島ビール飲み放題付)→ホテルチェックイン後市内散策(カルフール他)
2日目
9:00ホテル出発→自由市場→54広場→迎賓館→昼食(飲茶料理)→青島テレビ塔
→カルフール(午後からは自由行動)→夕食(青島料理)→ツアー仲間と市内にてマッサージ
3日目
AM9:00出発→青島博物館→民芸品店→青島空港にて解散
ってな具合です
。
海外といえば、今のご時勢何といっても・・・

衛生面には細心に注意を!!!
という訳で、新型インフルエンザ対策には万全を期して臨みました。
新型インフル対応認定マスク
で完全武装
。
常にアルコールの濡れティッシュ
。
水は、うがいも全てミネラルウォーター。
ちょっと大げさにも見えるかもしれませんが(笑)、やはり出来る事は全部やるに越した事は
ありませんからね
。
日本人観光客は、意外とマスクをしている人が少なかったですが、現地空港の検疫官達
は、勿論全員マスク装着です。

私自身は、青島は4年ぶりとなります
。
去年は北京オリンピックのセーリング競技の会場として盛り上がったようです
。
この空港の建物は、ガイドさん曰く、「帆立の貝殻」を模したデザインとなっている
らしいです。
ちゃんと見る事は出来ませんでしたが、きっと、上からみるとそれらしい形のなっているの
でしょう?。
最初の訪問場所は、






「青島ビール工場」
「チンタオ」って言ったらやっぱり青島ビールですよね
。
2時間~3時間位かけてじっくり工場の中を見せて貰って、試飲もさせて貰いました
。
歴史、工程、背景など、添乗員さんも時間をかけてじっくりと説明してくれました
。
良く勉強していました
。
今回のツアーは、「青島ビール飲み放題ツアー」という裏?タイトルも
付いているくらいで、最初から最後まで、傍らには青島ビールがありました。
さすが、ツアー客も酒好きな人ばかりでした。


続いては、旧市街のシンボルと言われている「桟橋」です。
青島市街は、1990年代位から開発が進められた、高層ビルが立ち並ぶ「新市街」と、レン
ガ色のヨーロッパ風の建物が立ち並ぶ「旧市街」に分けられます。
その、旧市街でも最も有名なスポットです
。
青島市街から見える海は、いい意味で中国っぽくないです。
ちなみにこの桟橋は、先ほど紹介した青島ビールのロゴマークにもなっています
。


そして、夕食は

海鮮鍋料理+青島ビール飲み放題

。
うちのバスは21人で、夕食の卓は3卓で6人・8人・7人。
うちの組は60代前半の定年リタイア夫婦と、70代の年配男性2人組みと、30代男女
のお忍びカップルとうちの夫婦の8人でした。
皆とにかく良く飲む人達でした
。
この激安ツアーを見つけてくるだけあって、うちの組も含めて、さすがしっかり元をとり
ます(笑)
。
皆さん、とてもユニークで愉しい人達でした
。
海鮮鍋も帆立貝・あさり・海老・マテ貝など、前浜で獲れた新鮮な魚介類のダシしっかりと
しみ込んで絶品です

。





今回2日間宿泊した「青島国敦大酒店(COPTHORNE HOTEL)」は、


評価のホ
テルです。
新市街の青島市役所に程近い所にあり、真向かいに「カルフール」があります。
ちなみに「カルフール」は中国語で「家来福」と書きます。
うまいこと考えますね
。
食後の運動もかねて、2時間位色々と物色しておりました。
やっぱり日本メーカーの製品多いですが、思ったより高いですね
。
ベビーフードはやっぱり気になります
。
日本で販売されている値段とそれ程は変わらない印象を受けました。
この辺のお店で買い物する中国人は、かなり生活水準の高い一部の人達ではあります
が・・・
佃煮の原料でも使われたりする貝柱の干した物や「かちり海老」なんて名前で、日本でも
売られている商品が、青島を代表する名産品の一つの様です
。



2日目の朝は、まずホテルから程近い場所にある「自由市場」へ。
店頭には、生きたサソリが
。
その時点で皆軽くひいていました
。
中は当然ですが、野菜、果物、魚、肉新鮮な素材が潤沢にそろっております。
入った瞬間のちょっとツンとくる臭いさえきにしなければ、問題ナッシングです。
中でも、生きた貝類は一際目を引きます。
ホタテ貝、あさり、マテガイ、イタヤ貝etc
昨日の食材もここで調達した物かもしれませんね。


そして、市役所に程近い海岸沿いにある、新市街のシンボルとも言える「5・4広場」、旧
市街へ移って「青島迎賓館」というルートで移動。
「5・4広場」は、青島新市街の最も有名な場所の一つです。
観光客も非常に多く、昨年のオリンピックのセーリングコースも非常に良く見えます
。
私達も含めて、赤いモニュメントをバックに皆思い思いに写真撮影です
。
この、「5・4広場」新市街を代表する場所だけあって、良く整備されているような感じ
ですが、トイレだけは、
です。
初めての中国で、うちの奥さんは、いろんな意味で思い知らされました
。

そして二日目の昼食は、本場飲茶料理。
これは、本当に絶品でした。
焼きそば、炒飯、おかゆ、海老シュウマイ、春巻き、ゴマ団子etc
どれも本当に絶品でした。
そして、ここでもなぜか、メニューには無い、青島ビール飲み放題に

。
同じバスの年配の方々が皆酒好きで、食事の度にビールをごちそうして頂きました。



午後からは、初めての自由行動となり、我々夫婦は、タクシーを使って、まず「青島テレビ搭」 へ
。
タクシーでホテルから15分、タクシー代は片道12元(日本円約180円)、かなり山を登っ
た所にあります。
このタワー自体も200メートルを余裕で超える高さです。
周りが中国人だけという、微妙な威圧感もあり、展望台の上はちょっと怖かったです
。
帰りは、タクシーを捕まえるのにかなり苦戦しました
。
山の上にある為、皆電話して迎えに来てもらっているようでしたが、言葉が分らないので
。
結局、中服くらいまで歩って下るはめに
。
ホテルまで戻ってきたら再び「家来福」へ
。
青島ビールを改めて見てみると、驚くほど安い!!!
中瓶1本「3.4元」。
日本円で50円程度です。
買い込んで、日本に持って帰る訳にもいかずジャスミン茶などを購入。


最後の皆での食事は、本場青島料理。
ここでも、もちろん青島ビールをガッツリ頂きました
。
ここも、よくある水槽の中から魚を選んで、活造りにしてくれるお店のようでしたが、私
たちは、勿論コースで決められた料理です。
ここの料理は、正直あまり印象が無いんです
。
前日の夜と、2日目の昼があまりにも美味しかったので、きっと期待も大きすぎたのかも
しれません・・・。




最終日は、「青島博物館」を見学して、民芸品店にてお土産を購入。
うちも含めて、皆オリジナルの印鑑を作ってもらいました。
翡翠・水晶など石を選んで、5分程でオーダーした通りの文字を彫ってくれます。
すごい技です
。
日本円での支払いが可能で、最終的には¥1,000まで値切っちゃいました
。
内容はぎっしり詰まっていましたが、本当にあっという間の2日間。
ツアー料金は、交通費・食費・宿泊日すべて込み込みで
な・・・
な・・・
な・・・
なんと・・・
\



ニーキュッパー!!!
orz ・・・

行き先は、中国のリゾート地「青島市」
妻がインターネットで2泊3日のツアーを見つけてくれて、リゾート地だし、値段も安かったの
で即予約しました

ツアーだと、予定なども何にも決めなくてバスにゆられてれば良くて、楽チンです

その反面、「ホテル・料理・メンバー」などあたりはずれがあるのも事実で、人任せな分違っ
た意味でリスクもありますよね


今回は、その全てにおいて「当たり!!!」でした

スケジュールはといえば、
ざっと・・・
1日目
13:00青島空港着→青島ビール工場→桟橋・旧市街散策→八大関景区
→夕食(海鮮鍋料理・青島ビール飲み放題付)→ホテルチェックイン後市内散策(カルフール他)
2日目
9:00ホテル出発→自由市場→54広場→迎賓館→昼食(飲茶料理)→青島テレビ塔
→カルフール(午後からは自由行動)→夕食(青島料理)→ツアー仲間と市内にてマッサージ
3日目
AM9:00出発→青島博物館→民芸品店→青島空港にて解散
ってな具合です

海外といえば、今のご時勢何といっても・・・

衛生面には細心に注意を!!!
という訳で、新型インフルエンザ対策には万全を期して臨みました。
新型インフル対応認定マスク



常にアルコールの濡れティッシュ

水は、うがいも全てミネラルウォーター。
ちょっと大げさにも見えるかもしれませんが(笑)、やはり出来る事は全部やるに越した事は
ありませんからね

日本人観光客は、意外とマスクをしている人が少なかったですが、現地空港の検疫官達
は、勿論全員マスク装着です。

私自身は、青島は4年ぶりとなります

去年は北京オリンピックのセーリング競技の会場として盛り上がったようです

この空港の建物は、ガイドさん曰く、「帆立の貝殻」を模したデザインとなっている
らしいです。
ちゃんと見る事は出来ませんでしたが、きっと、上からみるとそれらしい形のなっているの
でしょう?。
最初の訪問場所は、






「青島ビール工場」

「チンタオ」って言ったらやっぱり青島ビールですよね


2時間~3時間位かけてじっくり工場の中を見せて貰って、試飲もさせて貰いました

歴史、工程、背景など、添乗員さんも時間をかけてじっくりと説明してくれました

良く勉強していました

今回のツアーは、「青島ビール飲み放題ツアー」という裏?タイトルも
付いているくらいで、最初から最後まで、傍らには青島ビールがありました。
さすが、ツアー客も酒好きな人ばかりでした。


続いては、旧市街のシンボルと言われている「桟橋」です。
青島市街は、1990年代位から開発が進められた、高層ビルが立ち並ぶ「新市街」と、レン
ガ色のヨーロッパ風の建物が立ち並ぶ「旧市街」に分けられます。
その、旧市街でも最も有名なスポットです

青島市街から見える海は、いい意味で中国っぽくないです。
ちなみにこの桟橋は、先ほど紹介した青島ビールのロゴマークにもなっています



そして、夕食は

海鮮鍋料理+青島ビール飲み放題



うちのバスは21人で、夕食の卓は3卓で6人・8人・7人。
うちの組は60代前半の定年リタイア夫婦と、70代の年配男性2人組みと、30代男女
のお忍びカップルとうちの夫婦の8人でした。
皆とにかく良く飲む人達でした

この激安ツアーを見つけてくるだけあって、うちの組も含めて、さすがしっかり元をとり
ます(笑)

皆さん、とてもユニークで愉しい人達でした

海鮮鍋も帆立貝・あさり・海老・マテ貝など、前浜で獲れた新鮮な魚介類のダシしっかりと
しみ込んで絶品です








今回2日間宿泊した「青島国敦大酒店(COPTHORNE HOTEL)」は、




テルです。
新市街の青島市役所に程近い所にあり、真向かいに「カルフール」があります。
ちなみに「カルフール」は中国語で「家来福」と書きます。
うまいこと考えますね

食後の運動もかねて、2時間位色々と物色しておりました。
やっぱり日本メーカーの製品多いですが、思ったより高いですね

ベビーフードはやっぱり気になります

日本で販売されている値段とそれ程は変わらない印象を受けました。
この辺のお店で買い物する中国人は、かなり生活水準の高い一部の人達ではあります
が・・・
佃煮の原料でも使われたりする貝柱の干した物や「かちり海老」なんて名前で、日本でも
売られている商品が、青島を代表する名産品の一つの様です




2日目の朝は、まずホテルから程近い場所にある「自由市場」へ。
店頭には、生きたサソリが

その時点で皆軽くひいていました

中は当然ですが、野菜、果物、魚、肉新鮮な素材が潤沢にそろっております。
入った瞬間のちょっとツンとくる臭いさえきにしなければ、問題ナッシングです。
中でも、生きた貝類は一際目を引きます。
ホタテ貝、あさり、マテガイ、イタヤ貝etc
昨日の食材もここで調達した物かもしれませんね。


そして、市役所に程近い海岸沿いにある、新市街のシンボルとも言える「5・4広場」、旧
市街へ移って「青島迎賓館」というルートで移動。
「5・4広場」は、青島新市街の最も有名な場所の一つです。
観光客も非常に多く、昨年のオリンピックのセーリングコースも非常に良く見えます

私達も含めて、赤いモニュメントをバックに皆思い思いに写真撮影です

この、「5・4広場」新市街を代表する場所だけあって、良く整備されているような感じ
ですが、トイレだけは、

初めての中国で、うちの奥さんは、いろんな意味で思い知らされました


そして二日目の昼食は、本場飲茶料理。
これは、本当に絶品でした。
焼きそば、炒飯、おかゆ、海老シュウマイ、春巻き、ゴマ団子etc
どれも本当に絶品でした。
そして、ここでもなぜか、メニューには無い、青島ビール飲み放題に



同じバスの年配の方々が皆酒好きで、食事の度にビールをごちそうして頂きました。



午後からは、初めての自由行動となり、我々夫婦は、タクシーを使って、まず「青島テレビ搭」 へ

タクシーでホテルから15分、タクシー代は片道12元(日本円約180円)、かなり山を登っ
た所にあります。
このタワー自体も200メートルを余裕で超える高さです。
周りが中国人だけという、微妙な威圧感もあり、展望台の上はちょっと怖かったです

帰りは、タクシーを捕まえるのにかなり苦戦しました

山の上にある為、皆電話して迎えに来てもらっているようでしたが、言葉が分らないので

結局、中服くらいまで歩って下るはめに

ホテルまで戻ってきたら再び「家来福」へ

青島ビールを改めて見てみると、驚くほど安い!!!
中瓶1本「3.4元」。
日本円で50円程度です。
買い込んで、日本に持って帰る訳にもいかずジャスミン茶などを購入。


最後の皆での食事は、本場青島料理。
ここでも、もちろん青島ビールをガッツリ頂きました

ここも、よくある水槽の中から魚を選んで、活造りにしてくれるお店のようでしたが、私
たちは、勿論コースで決められた料理です。
ここの料理は、正直あまり印象が無いんです

前日の夜と、2日目の昼があまりにも美味しかったので、きっと期待も大きすぎたのかも
しれません・・・。




最終日は、「青島博物館」を見学して、民芸品店にてお土産を購入。
うちも含めて、皆オリジナルの印鑑を作ってもらいました。
翡翠・水晶など石を選んで、5分程でオーダーした通りの文字を彫ってくれます。
すごい技です

日本円での支払いが可能で、最終的には¥1,000まで値切っちゃいました

内容はぎっしり詰まっていましたが、本当にあっという間の2日間。
ツアー料金は、交通費・食費・宿泊日すべて込み込みで
な・・・
な・・・
な・・・
なんと・・・
\





orz ・・・
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2009.08.08
夏期休暇のご案内
毎度お世話になります
。
弊社では、下記の期間夏季休暇とさせて頂きますので、よろしくご協力賜わりますようお
願い申し上げます。
8月13日(木)~8月16日(日)
*尚、発送に関しましては、原則、8月11日出しを最終発送、8月17日出しを初回発送と
させていただきます。

弊社では、下記の期間夏季休暇とさせて頂きますので、よろしくご協力賜わりますようお
願い申し上げます。
8月13日(木)~8月16日(日)
*尚、発送に関しましては、原則、8月11日出しを最終発送、8月17日出しを初回発送と
させていただきます。
2009.08.03
ほたてうま煮


毎度お世話になります

当社、小売り部で一番の人気商品「ほたてうま煮」です。
「小沼水産の佃煮の中でも一番美味しい!!!」
と言って頂く事の多い商品でもありましたが、北海道から厳選した原料のみを仕入れており、大
量生産が難しく、当社の工場内に設置している「小売り部」のみで販売させて頂いておりまし
た。
小売り部は、当社のアンテナショップ的な役割りも、担っており、その中で最も人気の高かった
この商品を企業努力により業務用、トレーパックでも扱わせて頂く事となりました。
商品カタログの方も近日中にアップいたします

是非是非よろしくお願い致します

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